アジアドラマと徒然なる日々

韓国、中国ドラマやダイエットについてなど、雑記的に書いてるブログです。

子供達進路を模索中で考える事。

大学か就職か・・・ 子供の進路選択についての考え方。

 

子供の進路の選択肢

 進路選択時期を近くにして考えること、

『進学にするか就職にするか。。。?』

 

 『いまどきは受験かな?』と思ってしらべてみたら、

聞いたことのない知らない大学がたくさん増えた事におどろきませんか。

大学増えたけど、ちゃんとした大学なんだろうか?ちょっと不安になりました。

 

  私が大学進学した頃は四年制大学にいく子ばかりではなく、専門や短大がほとんどで

地元の高卒就職組の友達は稼ぎまくってハワイに行ったりしてるのを横目に

受験勉強に励んでました。

最近の子供達は、こぞって大学を受験するべく塾に通ってて

親も子供も無理をしてるのでは?と感じてしまうことがあります。

 

大学卒の人生とは・・・

 実際、私はそこそこの受験校でしたので、

(同じクラスから東大生も出ましたし)

みんな勉強するのが趣味のような人ばかりでした。

ですので、同窓の友人はかなりのキャリアを積み上げ、

お医者さん弁護士さんはじめ、高収入なお仕事に就き

独身&晩婚率が高いけど、楽しそうに過ごしています。

 

 私もいったんは社会に出て憧れてた業種につきましたが、

子育てを機にお茶の間専属になりたくて現在に至ります。

子供から見ても幸せそうにみえてるようなので、

この選択は正解なんだろうなと思っています。

 

 受験校→大学卒だけど主婦。

 自分自身は大卒で、夢をいったん叶えたのですが、

そのとき職場でかんじたのは、

大学で学んだことは、あまり役に立たなかったなーということです。

 私の職場は実務に対しての才能を重視する職場だったので、

自分の学びは実務に結びついておらず、

大学出ないでも一緒だったなと思うことも多々ありました。

職場によっては、学歴よりも

素直に動けて仕事の理解力の早い人材を育てるのが好きな職場もあるので、

大卒だから有利というわけでもないんだなと感じていました。

 

大学に行くか行かないかの判断基準とは?

 私の親しい人は高卒で通信制の大学に通い、資格を取って

社会人だったときのキャリアを生かし、新たな仕事に就いてます。

だからといって大学受験した人に後れをとっているわけではなく

逆にそのキャリアこそが最大の武器になっていたりしてます。

 

資格をとるための大学は、後からでも行きたかったら行くことが

できる時代ですが、先にわかっているならば

 

資格をとって安定感のある職種に就きたいのなら大学進学コース

 

公務員程度の安定感がある職業に就ければ十分であれば

就職実績の高い高校、就職実績実数の高いビジネススクールコース

 

と思うのが大学進学へのひとつの判断の基準に

したらよいのではとおもって実践してます。

 

 ちなみに余談ですが、

うちではこどもが中学生になったら

「まず夢を探してみて。どんな自分になりたいか。

何かやってみたいことがあればそれからかんがえるけど。。」

と聞いてみて、特にない場合は

「20歳でハワイを目指すのと、20歳にして学資ローン400万くらい背負ってキャリアを目指すのは、どちらが良い?」

ときくことにしてます。

 

<普通の生活をしている一般人が勝手にお茶の間でつぶやいてるブログです。>